2020 8 14

子育て世代の家 「広山の家」 松村 泰徳建築設計事務所

子育て世代が建てた「広山の家」を間取りと写真で深く解説していきながら、子育て世代が家を建てる時に注意した方が良い点や取り入れるといい点などを知っていきましょう。

併せて「建築設計事務所とともに家を建てる」ことをイメージしてもらえると幸いです。
これから新築やリフォーム、リノベーションで建築士さんに住まいを相談しようかとお考えの方はぜひご覧になってください。

この記事はSumai-pro編集部が松村 泰徳建築設計事務所さんに「建築士と建てる」とどんな住まいが出来上がるのか?どんな魅力があるのか?そんなことを教えていただいたものをまとめたものになります。

「広山の家」子育て世代の家を建てた建築士
松村 泰徳建築設計事務所

クライアントの大切なプロジェクトを成功に導くことで、暮らす・使う・訪れる人々が“幸せ”を感じられるような建築をつくり続けていきたいと考えています。

 

松村 泰徳 建築設計事務所
奈良県葛城市北花内261-5松村ビル2F-WEST

子育て世代が建てた「広山の家」概要

ライフスタイルを叶える住まいを建てるだけではない、子育て世代の住まいには子どもの成長、親の介護などにも備える必要があるかもしれません。未来も夫婦を支える住まいであってほしい。

そんな願いが込められた「広山の家」の概要からご紹介していきます。

 

所在地 
兵庫県たつの市
家族構成
夫婦・子 2 人
敷地面積
333.81㎡
建築面積
157.06㎡
1階床面積
145.34(車庫等も入れた面積)
2階床面積
79.50㎡
延べ面積
224.84㎡
設計者
松村泰徳建築設計事務所
施工会社
ヴェル・ハウジング 株式会社

 

門屋と玄関までのアプローチ

玄関に続く通り庭 手前に現代的な門屋を配し、大開口のガレージ部分と調和させ、隣接するピットの引込戸(写真正面)は全開にでき、アプローチと一体として使うことも出来ます。

 

キッチンを中心に見通しよいリビング

キッチンを中心に家全体が見渡せるので家事をしながらでも子どもに目が届き、キッチンとLD、階段をオープンにつながっているので、見通しもよいです。

 

水まわりやパントリーなど動線にもしっかりこだわった24.7帖 LDK
南側デッキ(写真右)と北側デッキ(写真左)を備えたリビングは図面以上に広く使え、広く感じます。

キッチンから見守れる外遊びの場所は安全で、子どもはのびのび遊ぶことができます。

 

テレビの後ろの3帖畳室は小さい子どもさんとお昼寝用

寝かしつけたらすぐ家事ができ、起きたらすぐ気づける場所に配置。

子育て中はあったら嬉しいとの要望から作られました。

 

使い勝手の良いバスコート

お風呂好きな方々にとって憧れのバスコート。
洗濯脱衣室から出入りできるバスコートを設けることで、物干しスペースとして利用を想定。

建築と一体のデザインとすることで、外観を損なうことなく採風光の確保とプライバシー性を向上させています。

 

ウチとソトをあいまいに分ける中庭

コの字に囲まれた中庭は、家の外側と内側を曖昧に分けるバッファゾーン(緩衝地帯)
写真右のビルトインガレージの奥にあるピットサロンとリビングの間をつなぎ、車いじりをしながらもリビングを見ることができます。

掘りこたつ型のテーブルは収納でき、下げるとデッキの一部になります。

 

将来を見越した和室

リビングと離れた和室は、ご高齢になったご家族を迎えるかもという将来への準備。
部屋にいても中庭と接しているので、障子を開けることで外と、そしてリビングともつながります。

 

リビングともつながるスタディコーナー

子ども部屋はあえてコンパクトに最小限としており、二階のスタディコーナーが部屋の延長に子どもが閉じこもらないように考えています。

勉強するときに集中しやすい方を子ども自身が選択できるように設計。
晩ご飯をつくる音も美味しそうな香りも届く距離のスタディコーナーは子育て世代には「あったらいいなぁ」と言われるスペースですよね。

 

敷地探し / まとめ

最後までお読みいただき誠にありがとうございます。

 

子育て世代にとって家を建てることは、はじめてのことばかりで何が正解か?と考えている間にお家が完成してしまい、「これで良かったのだろうか?」と引渡し前に不安になってしまうこともあるそうです。

 

どんな暮らしがしたいのか?
はっきりと掴んで家づくりをされる方は稀だと思います。

工務店と契約する前にどんな住まいがいいのか?と建築士と十分に相談するといろんなアイデアを暮らしに取り入れることができそうです。

また、この子育て住まいの事例「広山の家」では敷地選びから松村 泰徳建築設計事務所さんが入られていたそうです。
どんな家を建てたいかなど要望をまとめていくのと同時に敷地のロケーションを読んで、最適な敷地選びをサポートされておられたとのこと。

 

完成形をイメージしながら敷地探しをすることは難しいことです。
敷地探しの段階から建物の要望とともに敷地探しの意見が聞けることは心強いことではないでしょうか。

 

皆さんも住宅に詳しい建築士を探してみてください。
関西にお住まいでしたら住まいにあかるい松村 泰徳建築設計事務所さんに相談してみてください。

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