常識を疑え!「家の快適さと夏結露を疑う」|VARM HoME(バウムホーム)
VARM HoME(バウムホーム)は住宅先進国のドイツから「耐久年数が約79年といわれる長持ちする住宅づくりの哲学(コンセプト)」とともに「木の断熱材」を輸入することにより、自然素材の性能を活用し、住宅自体の性能を世界基準にまで引き上げ、日本の住まいの常識を覆す新しい価値観をもたらせます。
VARM HoMEの住宅哲学(コンセプト)は、「3匹の子豚」。
「3匹の子豚が各々の家を作り、オオカミに追いかけられる」皆、知るあのお話です。
ドイツを含めて西洋の文化がおとぎ話にそしてVARM HoMEに引きつがれています。
何事も時間と手間をかけて、安全なものを作る。
万が一、いざという時に真価を問われるものを作るべき。
住宅の常識はワラや木の枝の家になっていないか?
ぜひ皆様も住宅づくりの常識は本当に正しいのか?ご一緒にお考えいただけますと幸いです。
住宅の「快適さ」について
住宅の目的は
そこに住む人の命を守ること。
命を守る為に強固でないといけません。
命を守り続けるために劣化しにくいこと。
メンテナンスが簡単に行えないといけません。
そして健やかに過ごすために快適であることです。
しかし、快適さとは数値化しにくいものと考えていませんか?
エアコンで冷房すればよいと考えていませんか?
あなたの汗が引いていくのと同時に目に見えない壁内で「夏の結露」が発生してるかもしれません。住宅自体の性能で「快適さ」をコントロールすることはお家のために大切であること併せて検討しましょう。
湿度は不快指数に大きく関係します。
以下の不快度数表を簡略にしたものをご覧ください。
出典/気象庁、湿度についてをグラフ化
例えば28度温度の場合湿度35%は「快適」となるに関わらず湿度95%-100%になると「不快:暑くて汗がでる」になります。
6月、7月、8月、9月は月平均の湿度ですら70%を超えます。
40%から60%にコントロールにすることが大切になります。
調湿・透湿性に優れた住宅を建てることで解決することができます。
そして同時に水蒸気を外へと追い出すことにより結露を止めることができます。
結露は住宅を腐らせる・劣化させる
躯体部分に入った湿度は住宅を腐らせます。結露は冬に起きると思いがちですが、実は湿度の高い夏にも、結露は起こっているのです。
エアコン内部に結露やカビが発生するように壁内に結露を起こしています。
見えないところで躯体部分が腐り、もろくなった家は一番大切な命を守ることができなくなります。
VARM HoME(バウムホーム)調湿・透湿性コントロールシステム
ECOボードは1立米で約7Lの吸湿性(容量)を持ちます。調湿性
珪藻土の約??倍、調湿クロスの約??倍になります。
透湿性により外気へ湿気を追い出します。
エアコンなしの生活を想像できますか?
バウムホームではエアコンをつけない住宅を推奨しています。
断熱性など高い性能をほこるバウムホームの家ではエアコンを取り付けないという選択を選べます。
ウォーターパネルで補助的に空調をすることで十分に「快適な」住環境を作ることができます。
エアコンがない生活が想像できない。冷房・ドライをしないで住む想像がつかない方は是非モデルハウスにいらしてください。
きっと想像以上です。
エアコンのデメリット
- 温風や冷風を放出し強制的に対流を起こさせるため、チリやホコリ、ハウスダストが舞いやすい。
- モーターの送風音がする。 (騒音)
- 送風が直接当たる
送風が直接当たることで、乾燥肌や冷房病になりやすいといわれている。 - エアコン内部で結露が発生し、カビの温床になる。
フィルターの掃除が欠かせない。
モデルハウスで体感してください。
それは日本の住宅の常識を疑い、そしてこれからの30年後50年後の日本の住宅の常識を信じて、住宅先進国のドイツから住宅哲学と「木の断熱」を輸入した家です。
建築士で、工務店である私が惚れたVARM HöME(バウムホーム)。
ぜひ、モデルハウスで体験してください。