VARM HöME(バウムホーム)は住宅先進国のドイツから「約79年といわれる長生きする住宅哲学(コンセプト)」とともに「木の断熱材」を輸入することにより、自然性能で世界基準にまで住宅自体を引き上げることにより日本の住まいに新しい価値観をもたらせます。
環境配慮型住宅「バウムホーム」の特徴
夏は涼しく、冬は薄着素足で過ごせる家を創りませんか?
自然の木が本来持っている性質・特長を最大限に引き出してつくった高性能な建材によって、電気によるコントロール(空調)に頼らずとも家だけの力で遮熱・断熱・透湿性能を実現することができます。
再生循環する資源「木」からできた断熱材バウムボード(環境断熱ECOボード)は、120ミリで8.2時間、200ミリで12時間ものあいだ外部からの熱の侵入をしっかりと防ぎます。つまり屋根や壁自体が熱を遮断するので、エアコンを使う前からある程度の涼しさを確保できます。当然電気代も低めに抑えることができる。
住宅先進国ドイツは環境先進国でもあることをご存知ですか?
ドイツは90%近いエネルギーを海外から輸入しないといけない日本と似た資源の少ない国です。
だからこそドイツでは日本の憲法に相当する法のなかで環境保護政策を明確に決意を示されています。
例えば、環境税という形で石油・電力への課税を行い、その税収を年金基金へ充当したり、既存エネルギーから再生可能エネルギーへの移行に積極的に行い、循環型社会を構築にも先進的な国です。
原子力発電にも「脱原発」の立場をとっています。2002年の原子力法の改正により、2022年までの脱原発及び新規の原発建設となり、電力供給中に占める再生可能エネルギーの割合を 2020年に 35%、2050年に 80%に引き上げる目標が定めています。エネルギーに対して関心が高く、住宅もそのエネルギーの一躍を担う存在として、時に厳しさを感じるほどの役割を任されています。
モデルハウスにて体感をしてください。
バウムハウスの性能を支えているのは、標準装備されている高性能な「木の断熱材」「木製窓」「高断熱高気密ドア」「ウォーターパネル」。この4つを基本とし、その他の仕様も組み合わせながら一年を通して春のような室温を保ちうる家を実現しています。
木の断熱材も木製窓も、築100年を超える住宅が多く残されている環境先進国・ドイツ生まれの高性能建材。
バウムハウスはただ単に木の温もり、見た目の癒しだけを取り入れた家ではありません。
自然の木が本来持っている性質・特長を最大限に引き出してつくった高性能な建材によって、機械に頼らずとも家だけの力で遮熱・断熱・透湿性能を実現した、日本においては希少な家を是非体感してください。
VARM HöMEモデルハウス
住所 奈良県北葛城郡広陵町馬見北9丁目7-2