行政書士の立ち位置や理念 | 行政書士 山本貴史事務所

ご覧いただきありがとうございます。京都市を中心に、皆様の困ったをサポートしております、行政書士の山本貴史と申します。

行政書士が何をする人なのか説明したいと思います。ただし、ここで述べさせていいただくのは、よくある取り扱い業務内容ではなく、もっと広い意味での行政書士の立ち位置や理念などですのでご了承ください。詳しい業務内容を知りたい方は、ホームページなどをご覧いただければと思います。

争いに介入せず「調和」の行政書士の役割

行政書士は、弁護士法で禁止されているため、当然といえば当然ですが、基本的に争いに介入することができませんし、代理人として交渉をすることもできません。

法律的にといえばそこまでですが、行政書士の本来の役割というのは調和にあると考えています。行政書士バッジはコスモスの花弁の中に「行」と書かれています。

コスモスの花ことばに「調和」とありますが、紛争を嫌い、争いを予防することで、幸せとゆとりのある生活を手に入れてもらいたい。そのような気持ちが込められているように思います。

幅広い行政書士の役割と仕業ネットワーク

よく行政書士は何をしているのか分からないとうお話を聞きます。確かに、税務の事なら「税理士」、登記の事なら「司法書士」というように、行政書士なら「〇〇〇〇」とは言われません。それは単に知名度の低さというのもあるかもしれませんが、本質的に行政書士は、皆同じことをしていないからだと、私は考えています。

つまり、相談する内容によって行政書士を選ばなければならないということですが、これだけ聞くと自分に合った行政書士を探すのは大変だと感じる方もおられると思います。しかし、同じことをしていない分、同じ行政書士又は他士業とのつながりが、非常に広く、多くの業種で行政書士が活躍しております。

相談窓口としても機能する行政書士

皆様のお悩みの対処方法が明確に定まっているのならば、それにあった場所へ相談に行かれたら良いかと思いますが、いまひとつ定まっていない、又はどこへ相談しに行ったら分からない場合などは、一度行政書士を訪ねてみてください。

行政書士は「街の身近な法律家」と言われるように、相談窓口としても機能します。行政書士は、業務の性質上、他の士業又は他の業種へ連携することが多くありますので、お話を聞くことで、皆様のお悩みに合った解決方法を示すことができます。
きっと皆さまのお役に立てると思います。

行政書士　山本貴史事務所

京都府行政書士会所属　登録番号：16272376号

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【ドローン(無人航空機)飛行許可申請】

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