お母さんと長く話をしたい3つの想い|少人数保育園 FOURLEAF
Four Leafは大阪市阿倍野区にある定員10名までの少人数をお預かりする保育園です。
(保育士6名、家庭的補助者4名、調理師2名の職員構成です。)
遊びを通して人間として「生きる力」を養うことを大切に考え、子供たちに様々な体験の場や学びを提供します。お給食も調理員による手作りで子供たちの栄養を考えた献立です。子ども達も好き嫌いなくモリモリ食べてくれます。
混合クラスとなる保育ではおにいちゃん・おねえちゃん達が率先してお友達のお世話にをしてくれるなど、思いやりの心も育まれます。家庭や地域の方々との連携を図り心身ともに健全な子どもを育てていけるように保育を行っていきます。
お母さんと話をする時間を長くすることによって
当園ではひとりひとりのお母さんとお話することを出来るだけしっかりとるように心掛けています。
当園では定員10人の子どもたちに5人の保育者で保育しています。
子どもたちに「ちょっと待ってね。」と我慢させることを減らすだけでなく、ひとりひとりの先生がゆとりのある保育をおこなうことできる体制になっているので、お迎えにこられたママやパパとお話する時間が取りやすくなっています。
ママ・パパとお話をする時間が長くすることには以下3つの想いがあるからです。
その日の成長を細かくお伝えしたい。
入園対象年齢が生後6ヶ月から3歳児未満と小さな子どもさんをお預かりする保育園ですから子どもたちの成長には目を見張るものがあります。
初めてパパ・ママから離れることにより成長が促され、成長がより進む子供たち、
混合クラスとなる保育ではおにいちゃん・おねえちゃん達についていこうと遊びを通して人間として「生きる力」を養われます。
そんな子ども達のその日の成長を細かくお伝えしたい。
ゆとりある体制の小規模保育園だからこそ、成長を細かくお伝えすることができると考えています。
子どもたちは保育園で「できたこと」「成長できたこと」パパ・ママにも知ってほしいと思っています。子どもたちの成長を一緒に喜びましょう。
パパ・ママと仲良くお話している姿を子どもに見せること
「ママがお迎えに来たとき先生と仲良くお話しているのか?」
子どもは見ています。
私たちもそうですよね。仲良い人の仲良い人は心を広げやすいですよね。
その日の子どもたちがお友達とどんな面白いことをしたのか。
そしてどんな成長を見せてくれたのか?
ママと先生がそんなお話をしている話している姿を見て、子どもは保育園をホームと捉えていくのです。
早く保育園をホームにしてあげることによって、子どもたちの緊張やストレスを早く減らしてあげることにつながるのではないでしょうか。
そして、子育てパパ・ママのパートナーでありたい。
子育てと仕事、家事とお母さんは忙しい。
子育て中は気持ちがいっぱいいっぱいになることも・・。
そんな時、気持ちを共有できるパパ・ママのパートナーは必要ではないでしょうか。
少しでも癒しの時間を提供したいと思っています。
最初からは本音で話せるわけではないかもしれません。少しずつでいいと思います。
こんな気持ちを他のパパ・ママはどうしてるの?
そんな疑問や不安もお答えできる保育園でありたいと考えています。
小規模保育園FOUR LEAFは子育てパパ・ママの味方です。
少人数の保育園の良いところ
子どもさんにとっても家族以外の初めての外の世界は少人数の保育園であって良いのではないかと考えています。
そして、社会人として多くの経験を積んだママ・パパも子育てには多くの不安や悩みをお持ちなことだと思います。
最初から本音で話せるわけではないかもしれません。しかし、小規模保育園の「先生とお母さんとがお話しをする時間が長い」という特徴が、良い方向へ向くのではないでしょうか。
毎日お会いしていく中でその思いは自然と伝わるところもあるのが少人数の保育園のいい所なのかもしれないですね。