2020 8 28

住宅を性能を比較する指標 UA値、Q値、ηA値、C値|丸富工務店

住宅性能の差は、暮らし方の差になるとマールクは考えています。
業界最高水準の省エネ住宅を建てる高気密高断熱 マールクの住宅は、全棟で「外皮平均熱貫流率(UA値)」「気密性能(C値)」を計算・測定を行っています。

妥協しない家づくりを徹底し、デザイン性に富んだ高性能住宅を提供しています。
デザインは人それぞれ好みがありますが、性能は良い方がいいのではないでしょうか?

性能がいいということは快適な暮らしができるだけでなく、健康と深く関係する換気性能や耐久性に深く関係する湿気対策も併せて向上するということです。

丸富工務店の住宅性能と併せて詳しく解説していきます。

この基本性能に妥協しない家をご検討してみてください。

丸富工務店は関西大阪にあるので、大阪がある地域区分5.6エリアの内容にでのご説明になります。47都道府県のうち34都府県が地域区分5.6エリアに入ります。

断熱性能を表すUA値(外皮平均熱貫流率)

外皮平均熱貫流率UA値は、家全体の熱の出入りのしやすさを表しています。
この数字が大きいほど熱の出入りが大きく、断熱性能が低くなります
逆に、数字が小さいと断熱性能が高くなり、快適な暮らしを低燃費で叶えることができます。

真夏のある日、とあるUA値0.237の住宅での外気温度と室内温度、エアコン消費量です。

外部の温度のUA値がいいと少ないエアコン消費量で室内温度をコントロールすることができると言えるでしょう。

省エネ基準・ZEH基準 グラフ

この省エネ基準は決まりではなく、等級に必要なUA値であることにご注意ください。現在の建築基準法では未だ断熱性能についての決まりはありません。

2020年までにすべての新築建築物に対し、改正省エネ基準の適応が義務化される予定でしたが、、。

いずれは海外諸国と同じように義務化されるでしょう。今後、建てようと考えている方は見逃せない住宅性能になるでしょう。

 

 

日射熱に対しての性能 ηA値(平均日射熱取得率)

窓に求められる性能の数値で、室内に入り込む日射量を外皮等面積※で割った値です。数値が小さいほど日射熱の侵入を防ぐことが出来るということになります。

どれだけUA値をあげても日差しにより住宅は暖められます。冬ならいいのですが、夏ではせっかくの冷房の効きを悪くしてしまいます。

UA値同様に、この数字が大きいほど熱の出入りが大きく、断熱性能が低くなり、逆に、数字が小さいと断熱性能が高くなり、快適な暮らしを低燃費で叶えることができます。

窓を減らすことでηA値を下げることができるため、ビルダーが提供するηA値だけをみて判断することは危険です。

モデルプランを見せてもらうなどして、生活するに十分な明かりが取れているかを見ながら検討する必要のある住宅性能数値になります。

 

どれだけ丁寧に作られているかを示す指標 C値(相当隙間面積)

どれくらい家にすき間があるのかを数値で表したもの。
数字が少ないほど、すき間が少なく気密性能が高いことを表します。

このC値はUA値やQ値同様に住宅性能を表す重要な指標です。

UA値やηA値は設計段階から数値がでますが、C値は現場で測定することで測られる数値です。

施工に手間ひまかけて丁寧にどれだけ作られた家なのかを示しているとも言え、マールクでは1棟1棟気密測定を行っています。

ハウスメーカーや工務店を検討する際には、必ずC値についても確認しておきましょう。
弊社は建築中・引き渡し前に気密測定を行いC値測定書を提供いたします。

 

C値の良い家(高気密)のメリット

C値の良い家にするメリットはいくつかあります。

そのほとんどはC値の悪い住宅では叶えることのできないことなので、今後新築を建てようと考えておられる方はC値は重要な数値になるでしょう。

C値の良い家にするメリット

  • 換気効率がよくなる。
  • 屋外の空気の侵入を防ぐ
  • 省エネ性に優れている。
  • 全館空調のランニングコストが大幅に下がる。
  • 湿度コントロールしてカビやダニの予防。
  • 結露防止による住宅の耐久性向上。

など様々な住宅の基本性能に大きく関係するC値

 

【まとめ】海外C値と日本C値

平成14年度までは守らないといけない基準として規定されていました。

しかし、平成21年に日本ではC値の規定はなくなってしまいました。理由は様々です。

 

「現場ごと測定なので確認がしにくい。」「大手ハウスメーカーが対応できなかった。」など当時、嘘か誠か確認のしようのないうわさが広がりました。

 

海外では省エネルギーに対しての意識が高いこともあり、厳しい数値設定がなされています。住む人にとって隙間はいけないもの、住宅に隙間風や虫が入ってきてはいけないという前提で法規制がなされているように思われます。

 

ビルダーの良心に頼り切ったままでは、施工の技術が落ちるばかりではないでしょうか?マールクではC値=0.3以下での引き渡しをお約束して、お家を施工しています。

 

C値はどれだけ丁寧に作られたかを数値化できるものです。

是非皆様も丁寧に作ってもらえたのか?そんな資料をもとに安心して生活をはじめていただければと思います。

モデルハウスや完成見学会に行かれる際は、「C値はいくつですか?」とお聞きください。腕の良いビルダーとちょっとマズいビルダーと見分けるのにも使える知識です。

 

「高気密は息苦しい」とC値を明らかにしてもらえない会社は少し□□□かもしれませんね。

建築のプロ

1棟ごとに気密測定を実施する工務店建物の基本性能に一切の妥協しない家づくり

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