2020 6 29

光熱費が27%お得になる?熱交換換気システムとは??

北摂を中心に住宅を提供している萩田工務店です。
この記事では住宅の基本性能「換気」についてです。
萩田工務店のコンセプト「帰りたくなる家」のために空調・換気を0から考えました。

「空調」「換気」で居心地の良い家は作られます。

長く、家族に寄り添う家を一緒につくりましょう。

全館空調については別ページにまとめています。
併せてご覧いただけましたら幸いです。

(全館空調・ふく射冷暖房と健康のこと|萩田工務店)
https://sumai-pro.com/essay/building/custom-home/post-16998

「空調」が進化!換気が再度注目

住宅には換気設備が平成15年7月1日改正建築基準法にて義務付けられました。
はじめて換気について決まりができたと当時は注目されたのですが、少し時代が流れ、重要度が少し減ってきていたのではないでしょうか?

しかし、昨今「高気密住宅化」と「空調」の進化により換気が再度注目を集め始めています。
その中心にいるのが、熱交換換気システムです。

 

熱交換率90%の場合、光熱費が27%お得になるデータもあるほど、優れた省エネ性能のある熱交換換気システム。

熱交換換気システムの解説の前に換気がなぜ必要か?そして換気方法を少し説明いたします。

部屋の空気汚染が及ぼす影響とは?

室内にこもっていて外の空気を吸うと気持ちいいと感じる。
それは室内の空気が汚れているからかも

換気をせずにいると空気が汚れてしまい、以下のような症状でると言われています。

空気汚染が及ぼす影響

  1.  免疫力が低下する
  2.  呼吸器系の病気になりやすい
  3.  アレルギー症状が悪化する
  4.  ハウスシック症候群の原因となる

と不健康な住環境になってしまいます。
なので建築基準法でも1時間に0.5回/h以上換気するようにしましょうと決まっています。

換気は健康にとても大切なことなのです。

窓を開けて換気がダメな理由。

ただ1時間に0.5回というのがなかなか大変です。

 

1時間に0.5回を窓の開け閉めで十分に換気しようとすると

(夏場 外気温35℃の場合)

快適に冷ました部屋(26℃)の窓を開けて換気。
窓を開ければ外気温35℃とむわッとするほどの湿度も併せて室内に侵入します。

 

5~10分ほどそのまま待ち、部屋の室内が30℃を超えれば、約半分(0.5回)の換気完了。

ですが、室内は湿度と温度が不快で、おそらくエアコンの風量を「強」にするのではないでしょうか?

これを1時間に一回です。
なかなか大変です。

換気は大事だと思いながらも、億劫になり換気がおろそかになってしまっていることの方が多いのではないでしょうか?

 

通常の換気は窓を開けて換気と同じ

通常の換気システムでは、窓を開ける換気と同じです。
室内の空気はその温度のまま排出し、外の空気もその温度のまま取り入れます。

機会での換気には1~3種の換気方法に分かれています。

第1種換気:給気と排気の両方とも換気ファンを用いるもの
第2種換気:給気は換気ファン、排気に換気口を用いるもの
第3種換気:排気は換気ファン、給気に換気口を用いるもの

第1種でも第2,3種でも熱交換しなければ、窓で換気することと同じになってしまいます。

外気の温度がそのまま入ってきてしまいます。

光熱費が27%お得になる?熱換気システムとは??

熱交換換気システムでは、室内の空気の温度だけを外の空気に温度を伝え、排出することができます。
エアコンで冷やされた24℃の室内空気で30℃の空気を冷ましてから外へ排気します。また外気の新鮮な空気は冷まされてから室内に入ってくるので省エネになります。

 

熱交換率90%の場合、光熱費が27%お得になるデータもあるほど、優れた省エネ性能を持っています。

2種類の熱交換換気システム

萩田工務店では2種類の熱交換換気システムをご提案しています。

  1. 全熱交換換気システム
  2. ダクトレス熱交換型換気システム

全館空調+全熱交換換気システム

輻射熱を利用した空調+熱交換換気システム

2つとも熱交換換気システムを導入しているので、排気の熱を無駄にすることなく夏場は冷やし、冬場は暖めてから室内に吸気することで優れた省エネ性能を発揮します。

 

この2つの違いについては「空調」のページで詳しくまとめています。ぜひ併せてご参照ください。

(全館空調・ふく射冷暖房と健康のこと|萩田工務店)

帰りたくなる家はいつだって健康的な室内

新鮮な空気で満たされた室内空間で健康的にお過ごしください。

換気について調べれば調べるほど難しい言葉がでてきてしまうかと思います。空調・気密性・断熱性ともに深い関係があるためです。

 

それでも換気には正解はやはりあるものだと思います。
「室内の空気汚染」という言葉でも調べてみてください。

カビが成長するときにVOCを吐き出すなど恐ろしいこと様々書かれていて、住宅は「室内の空気汚染」としっかりと向き合う必要があると知って頂けると思います。

 

換気は必要です。そして、省エネで快適な室内温度と湿度を整えることのできる方法はあります。

萩田工務店は帰りたくなる家を提供します。
ぜひ、モデルハウスで体感してください。