2002年からお客様に向き合い続けた結果・・|アトリエイハウズ

暮らしをデザインする工務店、アトリエイハウズ。
帰るのが楽しくなる、嬉しくなる。
そんな自然体のライフスタイルから家をデザインする会社。
ひとつひとつのデザインにこだわり背伸びをしない、自分らしい家づくりをしてみませんか?


2002/
納戸事務所から竹藪の中にある小さな倉庫へ
もう少し快適な場所が無いかな・・・思い立つと即行動!


2003/2
2度目の引越し

国道9号線に建つ、かつては有名だったテナントビル。最近めっきり元気がなくなっている建物に注目。ここなら駐車場も広いし、お客様にも判りやすい。オーナーに自分の想いをぶつけて家賃交渉も成立。2003年2月に2度目の引越し。
テナントの中にある様々な造作家具を再利用しLOWCOST・HIGHDESIGNをテーマに今度は自分だけでなく大工さんにも手伝ってもらいテーブルをつくり・本棚をつくり、超快適な空間を手に入れた。また、11月にはもっとお客様とのコミュニケーションを広げて行けるようにと隣のスペースまで事務所を広げ、アトリエイハウズ初の「コンセプトショップ」をオープンさせ、今の形の原型が出来上がった。

そんな快適な事務所で数々のお客様やスタッフ達との出会い。あっという間に6年が過ぎた頃、もっともっとアトリエイハウズの世界観を発揮できるスペースが欲しい!と3度目の引越しを決意し場所探しの日々が続いた。気になるスポットに出掛けては写真を撮り、イメージを膨らませ何度も何度も・・・
2009/5
桂下津林の倉庫との出会い

そして2009年5月、桂下津林の倉庫に出会ったのです。
敷地も広い2階建ての倉庫は、まさに理想形の場所だった。早速リノベーションに取りかかり、1階は倉庫とエントランス、2階にはオフィスとコンセプトショップを計画。休み返上で床をめくり、壁を塗り、新しいスタイルを伝えるスチールの窓やドア・造作のテーブルや棚をつくりあげ、イハウズの世界観を表現した。
2011年7月には、1階倉庫を利用し、箱だけをつくる家づくりではなく、インテリア・エクステリア・ライティングもトータルプロデュースできるアトリエイハウズのコンセプトを具現化した空間として「CAMP lifestyle factory」をオープン。
この桂オフィスでは、毎年夏にパーティーを開催し五感を刺激する様々な企画で沢山の人との出会いの場になり、本当に居心地の良かった桂オフィスだったが、諸事情により移転を余儀なくされる事態に遭遇し、またまた新天地探しの時がやって来たのです。
2016/
イハウズの新たな世界観を発揮できる絶好の建物へ

所帯も大きくなったイハウズにとっての今回の移転は様々な条件を満たす必要があった。お客様と快適に打ち合わせ出来る空間として利便性が高い場所である事。毎年開催していたパーティーを継続できる場所である事。

CAMPを新たなイハウズの出会いの場として親しんでもらえる空間がつくれる場所である事。そして新しい発見や挑戦にふさわしい場所である事。候補地として緑豊かな宝ヶ池周辺や利便性の高い丹波口周辺、歴史の深い東山周辺など今回も様々な場所に出掛けた。
どうして西京極だったのか?
利便性が特別良い訳では無いけれど、悪い訳でもない。西京極運動公園と桂川があり、屋上からは西山から東山までの山の峰々・・自然を意外と近くに感じられる。まさに利便性と緑を両立出来るところだ。
暮らし→人→健康→運動(スポーツ)→自然 Lifestyle Factory・・というイハウズの新たなコミュニティの創造が実現出来ると実感したのです。
何の建物だったのか?
元々この建物は、京漬物を製造する工場兼倉庫でした。出来た漬物を保管する大型冷蔵庫や重い樽をいくつ置いてもビクともしない床など昭和50年代としてはかなり重厚な鉄筋コンクリート造の建築。そんな一時代に輝かしく使われていた建物だったが、時代の流れと共に一度役目を終わらせて、ここ数年間は誰にも振り向かれず少し寂しさが漂う建物だった。
そう、そんな建物だから僕たちが息を吹き返しイハウズの新たな世界観を発揮できる絶好の建物だったのです。

そして今回のリノベーション
1階を今まで分離していた倉庫と工房に2階は「CAMP」3階にはオフィス&コンセプトショップ。桂オフィスで作ったものを出来る限り移植しようと計画し、大きな鉄の扉を倉庫の出入り口に、イハウズのアイコンでもある赤いコンテナもエントランス正面にドカーンと。各セクションをスタッフで分担し、大型のオフィスデスクや造作キッチン、外部トイレ&シャワースペースは山小屋風にと個々にデザインし造っていった。現在も完成形ではなく、日々思いつくままに工事は進行している。

