らせん階段|住宅に取り入れたい魅力がいっぱい
実用性とワクワク感を併せ持つ住宅にしたいと願うなら階段もこだわる。
様々な作り手の工夫など散りばめられていて、WEB上にはいいねとしたくなる素敵なお家。
そんな素敵なお家が平屋でない限り必ずあるのが「階段」です。
1階と2階の空間を繋ぐ目的を持つ「階段」
実用性とワクワク感を併せ持つ住宅にしたいと願うならば、階段を階差を移動するだけの手段だけに使うことはもったいない。住宅に取り入れたい螺旋階段(らせん階段)の魅力を考えていきましょう。
どんな家に住みたいか?に応えるらせん階段
どんな家に住みたいのか?
雑誌に付箋を付ける。アプリで保存してご夫婦でお互い見せあう。、
ご家族でイメージ集を作ってみる。
家探しを始める際に皆様されていることではないでしょうか。
その中で階段もピックアップしていますか?
上記にも書きましたが、平屋でない限り必ずあるのが「階段」です。
リビングや玄関などに比べると後回しになりやすいですが、
どんな家に住みたいかに階段も含めて考えなければ、階段は邪魔者になってしまいます。
階段にまでご希望を持ってください。
階段まで希望されている方は『らせん階段』をピックアップしている方が多い!?
先日設計事務所との打ち合わせで素敵なお客様のお話を聞かせていただきました。
雑誌や様々なサイトからイメージ集を作っておられ、そのイメージ集をもって設計事務所と打ち合わせを重ねおられるとのこと。玄関・リビングを含め、間取りなど希望が溢れんばかり伝わってくると建築士さんもおっしゃられてました。
その中に階段の欄があり、5つの階段がピックアップされていて、
その5つの階段の共通点は
「木の無垢感がある。」
「設置されている場所との境界があいまいで開放感がある。」
「ワクワク感がある。」
そして5つの階段のうち、2つはらせん階段
「いいな」と感じる階段に2つのらせん階段が入っていました。
設計会社から『ダイナソーボーン』のご相談があり、以下のようにご説明をさせていただきました。
弊社は取り扱う分解式の鋼鉄製螺旋階段『ダイナソーボーン』は、フローリング材や建具に合わせて階段の踏板を無垢材を入れることができます。仕上げバージョンと呼んでいるもので先端に5㎜の立ち上がりをつけて、木板やタイルカーペットなど、様々な素材を施工できるように作り込んでいます。またカラーも白と黒からお選びいただけます。
らせん階段の魅力
なぜ?らせん階段が憧れと言われるのか魅力について少しまとめてみました。
・らせん階段が持つフォルムとデザイン性
インテリアの一部とも感じられるフォルムが特徴のらせん階段。
フォルムとデザイン性はお家に来られるお客様にも自慢したくなります。
・らせん階段は省スペース
その省スペース性を買われ狭小住宅では採用率が高いと言われています。
それにはらせん階段が壁を必要としないため、室内を広く見せることができ、そしてらせん階段の設置する場所は同時に吹き抜けと一体となるため、明るい部屋を作ることができます。
・柔軟に配置できる。
通常、階段は壁に押しやられます。らせん階段はそれ自体で独立しているため配置場所がより柔軟に行えます。例えばLDKに作った吹き抜けに階段を設置すると言ったことが可能です。
らせん階段の価格
らせん階段を付けているお知り合いの方はいますか?らせん階段にあこがれている人の割に、実際に採用されていることが少ないと言われています。その理由の一つとして価格が高いという点にあります。
鉄工所にオーダーで作るにはかなりの費用が掛かります。
ダイナソーボーン:コストメリット
北海道から沖縄まで加盟するデイトナハウスのスピンオフ会社SALT SHAKERだから、一つずつ作るらせん階段ではできない価格で提供。またコンパクト配送が可能なため配送時の負担を抑えます。
らせん階段の魅力が気になりましたらまずは「お見積り」や資料請求してください。