2019 10 25

【火災時】消火するか、避難するかの境界線|ケスジャン

火災時 消火するか 避難するか 境界線

自動消火装置ケスジャンを製造販売しているエース21グループ株式会社です。
私どもは火事と向き合ってきました。ですので少しだけ皆様よりも少し身近なところに「火災」があります。皆様と火事対策の知識を共有できればと思い、この記事を作成いたしました。

火災を発生させない。もし起きてしまっても被害が起こさせない十分な対策にお役立ちできましたら幸いです。

身近な火災頻度

皆様は火災を起こしそうになったことはありますか?

放火を除いた住宅での火災は全国で年間10,489件、1日約29件、約50分に1件の頻度で火の手が上がっています。(出典 平成29年における火災の状況 消防庁)

火災の危険は想像以上に身近なところにあるのです。

万が一、火の手が上がった時。そして消火するか、避難するかの境界線を超えたとき、決して火に立ち向かわないでください。

住宅火災の死に至った経過状況(放火自殺者等を除く・不明・調査中・その他を除く)では、逃げ遅れが原因で死亡した人が全体の8割以上です。(参照 平成29年版 消防白書)

消防署に電話せずとも消火できたという過去の経験があなたを「逃げ遅れ」にしてしまうかもしれません。何よりも安全を重要視してください。

以下より、消火するのか?避難するのか?判断を分けるラインについてです。

消火するか、避難するかの境界線

一般財団法人 日本防火・防災協会が提供している「改訂 火災から命を守る 住宅防火読本」で、消火するか、避難するかの境界線をわかりやすく紹介してくれています。
(全52ページの中ほど)

「改訂 火災から命を守る 住宅防火読本」から作成
「改訂 火災から命を守る 住宅防火読本」から作成

 

「改訂 火災から命を守る 住宅防火読本」では家庭用消火器をお持ちの場合だと限定はしていませんが背丈と同じほど炎が上がっている場合、危険です。また目に見える炎だけでなくても空気上の温度は数百℃にも達します。消火するか、避難するかの境界線を見誤ることなく避難してください。

 

改めて、以下の場合は消火しない(避難する)を選択してください。

  • 火元が確認できない
  • 煙の充満等で視界がきかない
  • 炎が天井に届いている
  • 自分の背丈よりも大きい

もし手元に消火器があったとしても避難することを最優先でご判断ください。

 

 

火災時に境界線を判断できるのか?

炎を眼前にして、通常の判断ができるのでしょうか。

平成29年版 消防白書内の第1-1-14図 住宅火災の死に至った経過別死者発生状況(放火自殺者等を除く。)を見てみると、

(参照 平成29年版 消防白書)

消火するか、避難するかの境界線を見誤ったケースと言うのは実は多くなく、
判断もできず避難できなかったと言うケースも多いのです。

想像もしていなかった火災が想像もしていない場所から起こった場合、通常通りの判断ができるのか。その時になってみないとわかりません。

だからこそ、火災への備えが大切になってくるのではないでしょうか?

 

火災への備え

まずは火災が起きた際に、早く気づくこと!
改正消防法により、火災警報機の設置は義務化されています。

就寝中などにも火災は発生するためで、「改訂 火災から命を守る 住宅防火読本」では火災警報機の有無で約40%死者数が減ると紹介されています。

火災警報機には様々なものがありますが、電池式のタイプでは5年か10年の取り換えが必要なものが主流です。
電池が切れていないか再度ご確認ください。

火災への備え:自動消火装置

火災への備えとして消火器を置いているというご家庭も多いとお聞きします。現在住宅に消火器設置率は40%前後とのこと。

もう一つは住宅に自動消火機能をプラスして火災へ備えるという方法があります。

一般住宅ではメンテナンスやコストに費用の観点から、商業施設のスプリンクラーのように電気も水道も配管工事するわけにはいきません。

某大手ハウスメーカーでは住宅用自動消火装置「ケスジャン」を標準装備いただき、一歩先の安全な住宅とご紹介いただいております。
その上、電気も水道も使わない商品のため、リフォームやDIYで比較的簡単に設置することができます。(詳しくはDIYで付ける自動消火装置の記事内で)

詳しい自動消火装置ケスジャンの説明は以下にまとめております。
よろしければご検討ください。

 

 

火災は初期対応が最も重要

弊社商品での火災実験の様子です。
驚くほど早く火の手は上がります。

ですので、火災では初期対応が最も重要と言われています。

日頃より

  • 早く気づけるようにする(火災警報機を設置し、使える状態にしておく)
  • 消火するのか、避難するのか判断する
  • 消火器を持っているならすぐ使えるようにしておく
  • 住宅に自動消火機能を付けておく

今回多く引用させていただきました「改訂 火災から命を守る 住宅防火読本」には最後10ページには住宅防火いのちをまもる7つのポイントと火災予防のチェックポイントがまとめられています。
ぜひ、家族でチェックしてください。
またご高齢者の親御さんのお持ちのご家庭はぜひ親御さんのお家状況もご確認してあげてください。平成29年版 消防白書では36-40歳代と81-歳代では人口10万人当たりの死者数が約30倍になっています。

今一度火災対策をご検討いただけましたら幸いです。

 

火災から命を守る – 一般財団法人 日本防火・防災協会
https://www.n-bouka.or.jp/materials/pdf/18_jyuutakubouka.pdf

出典 平成29年版 消防白書
https://www.fdma.go.jp/publication/hakusho/h29/chapter1/section1/para1/45949.html

自動消火装置ケスジャン|エース21グループ株式会社
http://www.kesujan.com/products/index.html

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